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汽車の旅

「汽車の旅。」

ねえ、一度は夢みたことがあるでしょう。
だれもしらないステーション。
真夜中にそっと、現れる。
切符だって、いくらだしたって買えない。

ある夜。
声が聞こえた。
「汽車がでるよ。」
って。
ベッドから飛び起きてパジャマのままで走りだす。
知らないはずのステーション。

だれもいない自分だけのステーション。

また、声がした。
「無くしたものを探しにゆこう。
きみの無くした『元気』どっかに落ちているはずさ。
落したんだから、きっとどっかにあるんだよ。」

少女はうなずき、電車に飛び乗った。

線路は空へ向かう。
星やお月さまは歓迎しているよ。

ほら、散らばって少女の元気を探してくれる。

ねえ、どこかに落ちているでしょう。
落した元気。
だって、落としたんだもの。

汽車は走る。
空へ空へ。
いつか地上に持って帰ろう。
落したもの見つけてね。

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コメントの投稿

Private :

このお話し、とっても好きです^^。
こんな風に、夜に汽車に乗って空に飛んでいくなんて、考えただけでワクワクしちゃいますね^^。
もう、この汽車に乗れると思うだけで、落としてきた元気を見つけられそうですよ~!!!

>コメントありがとうです

*Megiさんへ*

子供のころ、憧れていたことをお話にしてみました♪
銀河鉄道999の世界(笑)
電車で空の旅ってドキドキしちゃいますよねヽ(*^。^*)ノ
もしかしたら、おとした元気じゃない
元気も汽車の中にあるのかもしれませんネ♪
           by ヒロヒロ
  • 2008-06-30(00:41)
  • Megiさんへ URL
  • 編集
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