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ぼくの足
いつかゴールがあると信じて、僕はただ必死で走ったんだ。
その先に光があるかなんて、考えもしないで、ただひたすら、
走ることでしか生を実感する事ができなかった。
なのに…。
悲しい出来事に、僕の足は簡単に折れてしまった。
だけどね。ゆったりと歩くことを思いだしたんだ。
足をとめることは無意味ではなかったんだ。
見える景色は変ったよ。
ねえ、まだ僕の足は完璧に治りはしないけど。
僕は笑うし、僕は歌う。
明日を信じてなんやしないけど…。
それでも、僕には足はある。
ねえ、まだ、歩いてゆけるチャンスはあるだろ?
ゴールなんて決してない僕の人生の中に。
あきらめなんて、いらないんだ。
今年は少しずつ、社会復帰か、資格勉強か、童話に集中するという~あいまいな目標を立ててます。
自分でもこのままじゃいけないっていう自覚はあるので…。
行政書士の資格は、今の私には負担すぎるので、資格とるなら、FP2級かな~なんて思ってます。
3級もってるし、損害保険代理店の資格も持ってるので、役に立つならそっちかなっと。
行政書士の勉強は本当に頑張ったので悔しいけど、意固地になってても仕方がないかなっと…。
とりあえず…飛躍の年にしたいなと思ってます♪
今では考えられないような状態から、だいぶ、元気になれたのだから、自分を信じてあげたいです。
ファイト。私♪♪♪
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- 2012-01-15(00:34)
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- 詩を書いたよん
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